No. 4010
備前茶碗
¥45,000
売約済み作品説明
備前焼を愛し備前に多大なる貢献をした名工、伊勢崎満先生の備前茶碗です。塗り土を施すことによりまるで濡れたサツマイモの皮のような濃厚な紫が出た肌となっており、キラキラとした絶妙な光沢感とともに目を楽しませてくれます。濃厚芳醇な紫蘇色に合わせてパラパラと降りかかった胡麻が何とも小気味よく、見込みでは一面に広がっており見応えと使い心地を両立させています。穏やかな高台削りに象徴される「静けさ」を大事にした満先生らしい茶碗です。
作品情報
- 器種
- 茶器
- 商品説明より
- 共箱(四方桟)
径11.3cm×径11.3cm×高さ9.0cm
作家紹介・陶歴
伊勢崎 満先生は1934年に無形文化財 伊勢崎陽山先生の長男として生まれ、幼少より父に陶技を習い岡山大学特設美術科彫塑を専攻されました。茶陶の本格派として桃山風の造形や土味、焼成を追及。作品によって登窯と中世の穴窯を使い分け、電気窯やガス窯は使わず、松割木による焼成にこだわられています。1964年日本工芸会正会員となり1974年には金重陶陽賞を受賞されました。1994年に山陽新聞文化功労賞、1998年第15回田部美術館大賞を受賞されました。同年3月県指定重要無形文化財保持者に認定されました。2011年8月、77歳でお亡くなりになられました。
受賞歴・・・金重陶陽賞、岡山県文化奨励賞、山陽新聞賞、岡山日日新聞芸術文化功労賞、茶の湯の造形展大賞など多数/県展招待
受賞歴・・・金重陶陽賞、岡山県文化奨励賞、山陽新聞賞、岡山日日新聞芸術文化功労賞、茶の湯の造形展大賞など多数/県展招待
