No. 4019
伊部瓢徳利
¥20,000
売約済み作品説明
安倍安人先生のもとで黙々と窯焚きに励み、未だ満たされぬ想いを陶にぶつける越智富雄先生の新作伊部徳利です。一見するとシンプルで分かりやすい瓢の造形に見えますが、とても時間を掛けて入念に作り込んでいる力作です。極端な動きを排除してた上で細かな削りや土の動かし方で中心や頂点を移動させており、斜め方向へ捻れて膨らんでいくような、何とも形容しがたい非常に特異なバランスの胴が見れば見るほど面白いです。安倍安人先生を思わせる貫入の入った濃く厚みのある黄胡麻が何とも素敵で、これに独特のバランスを持つ胴が合わさる事で不思議な色気のある立ち姿となっています。
作品情報
- 器種
- 徳利
- 商品説明より
- 共箱後日(発送までしばらくお時間がかかります)
口縁2.8cm×胴径8.3cm×胴径8.3cm×高さ14.3cm 容量 約250cc
作家紹介・陶歴
越智富雄先生は1949年に愛媛県立新居浜工業高校を卒業しました。1952年に油絵と彫刻を学ぶために上京。以降会社勤めの傍ら、絵画と彫刻に励みました。1997年に岡山県瀬戸内市牛窓の安倍安人先生を訪ね薫陶を受け、1998年に岡山県瀬戸内市牛窓に築窯され、彫刻や絵画を学んだ経験を生かしながら備前焼作りに取り組まれています。
