No. 4109
備前黒ぐい呑
¥12,000
売約済み作品説明
伊部に生まれ幼い頃より備前焼を愛し、作品制作や窯焚きを人生の楽しみとする馬場隆志先生の新作備前黒ぐい呑です。馬場先生が得意とする塗り土による黒備前のぐい呑を、敢えてその肌が見えなくなるほど全身を灰で覆い被せて焼き上げた作品です。限界を超えて焼き抜かれた黒の肌は灰被り窯変と交じり合い、今までに見たことのない淡い水色の灰被りを作り出しています。そこに真っ白な雪のような胡麻、群青をさらに煮詰めて濃くしたような深い青が合わさり、深海のような青と鍾乳石のような白胡麻によるさながら海底洞窟のような景色の酒呑となっております。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 桐箱とサイズについて
- 共箱(四方桟)
径5.9cm×径5.8cm×高さ5.5cm
作家紹介・陶歴
馬場隆志先生は1983年、備前焼作家 馬場祥輔先生の長男として生まれました。幼少のころから将来は陶芸家になると考え、大学時代は陶芸の幅を広げるために彫刻を選択。2006年に東京芸術大学彫刻科を卒業し、京都市産業技術センターに入り、研鑽を積みました。2007年に独立し、初個展開催。現在、百貨店での個展を中心に活躍されています。
