No. 4129

備前ぐい呑

金重 愫

¥20,000
売約済み

作品説明

金重素山先生の長男として円山窯を受け継ぎ、繊細で優雅な土味と力強い造形の調和により多くの人々を魅了する、金重 愫先生の前作の備前ぐい呑です。平成2年頃までの陶歴書が入っており、その頃に円山窯にて焼かれたものです。とにかく良い土に目がなかったと言われる金重素山先生より授かった至高の粘土を使用しており、一目で土の良さが分かる濃厚な紫蘇色が何より最高の肴となるでしょう。見込みにはまるで土を抉るような挽き始めの轆轤目が刻まれており、堂々とした幅広の高台と合わせて愫ワールド全開の力強い作品に仕上がっています。(汚れなどはありませんが前作ですのでやや使用感があります、予めご了承下さい)

作品情報

器種
ぐい呑
桐箱とサイズについて
共箱(四方桟)
径7.5cm×径7.2cm×高さ5.9cm
作家紹介・陶歴
金重 愫先生は無形文化財 金重素山先生のご長男です。京都大学農学部を卒業した1969年から父のもとで陶芸の道に入られました。1979年に独立。ろくろで主に茶陶を手掛け、深みのある焼成が持ち味です。装飾をできるだけ排し、己の魂をストレートに土にぶつけることにこだわられています。公募展には余り出品されず、作品発表は個展を中心に意欲を出し、岡山・東京・大阪・名古屋・京都・広島・福岡・熊本の各百貨店等で、毎年精力的に個展を開催、また1995年には独・ミュンヘンで個展を開かれました。1997年には備前焼パリ展にも出品されています。

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