No. 4162
備前窯変盃
¥18,000
売約済み作品説明
金重陶陽先生に師事し、最後の弟子としてその技術と志を受け継いだ和仁栄幸先生の正興時代の備前窯変盃です。昭和55年頃の陶歴書が入っており、恐らくその頃に制作されたものではないかと思われます。金重陶陽先生の教えである「土に素直に、火に素直に」を守り、衒いのない作風の中で備前土本来の味わいをごくごく自然なまま開花させています。高台周りから垣間見える柔らかで深みのある土味は、流石と言わざるをえない見事なものとなっております。こちらはカセ窯変の出たタイプとなっており、葡萄のように深い紫蘇色の土味が特徴となっております。(あまり使用感などはございませんが、前作ですのでご了承下さい)
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 商品説明より
- 共箱(二方桟)
径8.1cm×7.8cm×高さ3.7cm 和仁栄幸先生は、1967年 金重陶陽先生に入門され、陶陽先生最後の弟子となりました。師の没後、金重道明先生に師事。また金重素山先生にも薫陶を受けました。1975年 鏡野に築窯し、初窯を出して独立されました。三原、岡山、東京、札幌など各地で個展。1999年には、茶の湯の造形展で大賞を受賞されています。
