No. 4186
備前酒盃
¥6,400
売約済み作品説明
連綿と続いてきた人々の営みに寄り添い成熟してきた備前焼を、日々の様々な感動を酵母にして形にする多久周作先生の備前酒盃です。石肌のような焦げ胡麻、鮮やかな黄胡麻、鉄分の滲みによる飴色の土肌など多久備前の特徴がよく出た作品です。特に見込みには胡麻が掬い上げられるように残っており、眺めているとまるで砂金を転がして眺めているかのようです。三角に紐作りで成形した後、箆で土を掻き落とすようにしており持ちやすくなっています。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 桐箱とサイズについて
- 共箱(二方桟)
径7.3cm×径7.1cm×高さ5.1cm
作家紹介・陶歴
多久周作先生は、1980年に多久 守先生のご長男として生まれました。2001年、佐賀県立有田窯業大学校を卒業し、父である多久 守先生の元で修業を始めました。2002年、日本伝統工芸中国支部展 岡山県教育委員会教育長賞受賞。2004年、田部美術館茶の湯造形展優秀賞受賞。その他、岡山県美術展や日本伝統工芸中国支部展に入選されています。
