No. 4190
備前酒呑
¥50,000
売約済み作品説明
父に偉大なる備前焼中興の祖、人間国宝 金重陶陽先生を持つ金重一門のリーダー、金重晃介先生の前作の備前酒呑です。1990年頃の陶歴書が同封されており、その頃の作品ではないかと思われます。窯変を「輝く」と表現せねばならぬほど、煌々と火が灯ったような見事な緋色は時代を感じさせないパワーを持っています。灰被り窯変の濡羽色の冴えも見事であり、窯変と土味の限界を極めた非常に贅沢な酒呑です。現在の金重晃介先生の作行よりやや若い分大きめになっており、掌の中で握った時の存在感があります。(汚れや使用感などはほとんど感じられませんが、前作ですのでご了承下さい)
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 商品説明より
- 共箱(四方桟)
径7.1cm×径7.0cm×高さ6.0cm
作家紹介・陶歴
金重晃介先生は人間国宝 金重陶陽先生の三男です。1968年に東京芸術大学彫刻科を卒業。1970年、同大学院彫刻科を修了しました。1975年から陶芸作品を発表し始め、東海大学教養学部講師等を経て1977年に帰郷しました。1982年に登窯を築いています。オブジェ、茶器、花器、食器、酒器などを製作しています。1991年、岡山県安田火災ビルの陶壁「光と風と」を製作。1994年には日本陶磁会賞を受賞されています。1997年に備前焼パリ展に出品。東京・大阪など各地で個展を開いています。2012年、岡山県指定重要無形文化財保持者に認定されました。
