No. 4298
引出黒徳利
¥25,000
売約済み作品説明
人間国宝 伊勢崎 淳先生に師事し、新しい気風の中に独自のオリジナリティ溢れる作品を手掛ける秋谷昌央先生の窯出しされたばかりの新作引出黒徳利です。前回の窯出しから実に約2年ぶりとなる秋谷昌央先生の新作です。伊勢崎一門のトレードマークとも言える引出黒技法により、人間が立ち入ることの出来ない超高温の窯内での様子を、そっくりそのまま留めた神秘的な姿が魅力です。器肌を滑る雨のような引き出し窯変は、塗土の黒と大量の胡麻とが混じり合い、黒と金と藍色とに複雑に分離変化しており、目まぐるしく変わる景色はいつまで眺めても飽きません。特に口縁部と胴部でボタンのように隆起した巨大な玉垂れは、琥珀のような色合いの美しさと存在感のある大きさから来る圧倒的な迫力で一度見たら忘れられません。
作品情報
- 器種
- 徳利
- 商品説明より
- 共箱後日(発送までしばらくお時間がかかります)
玉垂れ含む口縁5.5cm×玉垂れ含む胴径10.3cm×胴径9.9cm×高さ15.0cm 容量 約350cc
作家紹介・陶歴
秋谷昌央先生は1968年に埼玉に生まれました。1998年から人間国宝 伊勢崎 淳先生に師事し、10年間の修業を経て2008年に備前の地に築窯し、独立されました。2009年に初窯出しをされました。田部美術館 茶の湯の造形展や日本工芸会中国支部展に入選、岡山県美術展県展賞・奨励賞など受賞されています。
