No. 4396
備前湯呑
¥8,000
売約済み作品説明
古備前が焼かれた時代と同じ環境を再現して古の美へと挑戦する曽我 尭先生の窯出しされたばかりの新作備前湯呑です。古備前時代の様式を再現するため耐火煉瓦等も使用せず、その為に窯内部の熱効率からしてまったく現代の常識が通用しない窯で焼き上げられており、それ故に現代の美を飛び越えて古備前に差し迫るような極上の土味を見せています。茶褐色の肌に色合いの落ち着いた緋襷が掛かっており、一見すると見栄えのない地味な景色ですが、そこには古備前を敬愛する曽我先生らしい土の生命力を爆発させるかのような力強い土肌が広がっています。特に今回の窯の特徴として土肌全体からプツプツと汗のように鉄分が噴出しており、そこへ激しい見た目とは裏腹な非常に柔らかで繊細な質感が合わさり、そのギャップが湯呑みという触れられる作品で楽しめるのが何とも嬉しいです。名工と謳われた藤原 建先生の緋襷をどこか彷彿とさせる景色となっています。
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作品情報
- 器種
- 湯呑・ビール呑
- 商品説明より
- 紙箱
径7.6cm×7.6cm×高さ9.5cm
作家紹介・陶歴
曽我 尭先生は1984年に東京で生まれました。2009年に伊勢崎 淳先生に師事し、2012年に備前市久々井に築窯されました。2013年より独立し作陶活動を開始されました。
