No. 4465

備前窯変徳利

高力芳照

¥35,000
売約済み

作品説明

巨匠 金重素山先生の内弟子で若手人気作家 高力芳照先生の窯出しされたばかりの新作備前窯変徳利です。2017年1月に窯出しされた最新作で、危険を顧みない攻めの窯焚きから生まれる強烈な窯変が目を引きます。自らが精製し育て上げた備前土を信頼して全てを預け、限界を超えて焼き込むことで備前焼の常識を覆すような強烈な窯変を生み出しています。強烈な還元が掛かり薄い青灰色となった土味をベースに、隈取部分には金彩が掛かり、背面からは胡麻と灰の礫とが混ざり合って一気に流れ出してきています。特に背面の備前の限界を超えた激しい景色は圧巻で、胡麻と灰被りと窯内の様々なもの一体となって溶け合う事で、まるで焼成中の煌々とした状態に溶けた鉛を流し掛けにしたかのようなメタリック窯変となっています。備前焼の良さである土にフォーカスしつつも、攻めの窯焚きを繰り返す高力先生ならではの逸品です。

作品情報

器種
徳利
商品説明より
共箱後日(発送までしばらくお時間がかかります)
口縁3.3cm×胴径8.7cm×胴径8.6cm×高さ12.9cm  容量約330cc
作家紹介・陶歴
高力芳照先生は、兵庫県赤穂市に生まれました。焼き物好きの父親の影響で陶芸の道を志し、高校を卒業後1989年から金重素山先生・有邦先生父子に師事し陶技を学びました。7年間の修行を経て1996年に備前市閑谷に登窯を築いて独り立ちし、翌年に初窯を出し成功しました。2000年に東京で初個展を開催し、以降毎年個展を開いています。1999年、使ってみたい北の菓子器展に出品して入選、2002年、茶の湯の造形展に初入選されました。

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