No. 4472
備前山土火襷酒呑
¥8,000
売約済み作品説明
巨匠 金重素山先生の内弟子で若手人気作家 高力芳照先生の窯出しされたばかりの新作備前山土火襷酒呑です。2017年1月に窯出しされた最新作で、田土ではなく山土を用いた緋襷に初挑戦されています。田土を電気窯で焼き締める従来のもぐさ土緋襷とは打って変わって、小豆色の土肌に砂けや鉄分などの雑味が混じり、優雅かつ華やかなもぐさ緋襷に対して実に野趣溢れる渋い景色となっています。それでいて土作りをしっかりする高力先生らしく、土肌自体は実にしっとりとしており、山土の持つ良い部分だけを凝縮したかのようです。ゆっくりと時間を掛けて手捻りで形を作っており、山土の持つ小豆色や臙脂色の緋襷の温かみのある色調とピッタリマッチしています。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 商品説明より
- 共箱後日(発送までしばらくお時間がかかります)
径7.5cm×径7.3cm×高さ5.4cm
作家紹介・陶歴
高力芳照先生は、兵庫県赤穂市に生まれました。焼き物好きの父親の影響で陶芸の道を志し、高校を卒業後1989年から金重素山先生・有邦先生父子に師事し陶技を学びました。7年間の修行を経て1996年に備前市閑谷に登窯を築いて独り立ちし、翌年に初窯を出し成功しました。2000年に東京で初個展を開催し、以降毎年個展を開いています。1999年、使ってみたい北の菓子器展に出品して入選、2002年、茶の湯の造形展に初入選されました。
