No. 4522

備前ぬり土火襷酒呑

高力芳照

¥8,000
売約済み

作品説明

巨匠 金重素山先生の内弟子で若手人気作家 高力芳照先生の備前ぬり土火襷酒呑です。2017年1月に窯出しされた最新作で、田土をベースに塗り土を施してから緋襷で焼くという全く新しい発想の作品です。刷毛で塗られた塗り土自体が長石釉のように白く発色し、下地の小豆色の土味と相まって練り込みのような雰囲気があります。肌の質感に関しても通常の緋襷とは打って変わってややザラッとした質感になっており、和紙のような独特の触り心地はこれまでの高力作品には無かった新しいものとなっています。塗り土を施していても緋襷の美しい発色は相変わらずで、緋襷の滑らかな質感が塗り土と対を成しています。高台はやや広く、素山先生を彷彿とさせる仕上がりになっています。

作品情報

器種
ぐい呑
商品説明より
共箱(四方桟)
径6.4cm×径6.4cm×高さ5.6cm
作家紹介・陶歴
高力芳照先生は、兵庫県赤穂市に生まれました。焼き物好きの父親の影響で陶芸の道を志し、高校を卒業後1989年から金重素山先生・有邦先生父子に師事し陶技を学びました。7年間の修行を経て1996年に備前市閑谷に登窯を築いて独り立ちし、翌年に初窯を出し成功しました。2000年に東京で初個展を開催し、以降毎年個展を開いています。1999年、使ってみたい北の菓子器展に出品して入選、2002年、茶の湯の造形展に初入選されました。

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