No. 4571
窯変酒呑
¥22,000
売約済み作品説明
人間国宝 伊勢崎 淳先生のご長男として生まれ、類まれなるセンスと巧みな造形力により備前焼界に新たな風を吹き込む伊勢崎晃一朗先生の新作窯変酒呑です。備前焼の土ものとしての特性を活かしながらも、自らのルーツの一つである木彫などのエッセンスを上手く取り入れて一目で晃一朗先生と分かるユニークな作品に仕上げています。本作でも内側の土を箆で掻き出しながら器としての仕上げをしておリ、轆轤成形では不可能な球体として美しいシルエットや、土を掻き出す際の土の皺までもが見応えのあるアクセントになっています。景色も穴窯の中では珍しい窯変となっており、備前伝統の窯変と備前革新の造形が一体になっています。穴窯窯変だけに見られる鉄のような紫色の土味が見込みに出ています。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 商品説明より
- 共箱後日(発送までしばらくお時間がかかります)
径7.7cm×径7.3cm×高さ6.1cm
作家紹介・陶歴
伊勢崎晃一朗先生は、人間国宝の伊勢崎淳先生のご長男として生まれました。伊勢崎家は備前焼の名門で、祖父に無形文化財の伊勢崎陽山先生、叔父は無形文化財の伊勢崎満先生で、自身も早くから陶芸を志してきました。1994年に東京造形大学彫刻科を卒業後、アメリカに留学。ニューヨーク市在住の陶芸家、ジェフ・シャビロ氏に師事して約2年間陶芸を学び、美術や陶芸の視野を大きく広げました。2000年に帰国後、父の弟子達と共に指導を受け修業に励みました。2002年に田部美術館茶の湯展に初出品、初入選しています。
