No. 4575

黒酒注

伊勢崎晃一朗

¥36,000
売約済み

作品説明

人間国宝 伊勢崎 淳先生のご長男として生まれ、類まれなるセンスと巧みな造形力により備前焼界に新たな風を吹き込む伊勢崎晃一朗先生の新作黒酒注です。土の塊を二つに引きちぎってから重ね合わせて手捏ねで立ち上げており、その際の千切り跡が岩肌のような豪快な景色として残っており大変な迫力を感じます。今や伊勢崎一門の代名詞とも言える黒の塗り土に、強烈な焼き込みによる窯変が反応して鮮やかなコバルトブルーの窯変へと進化しています。このコバルトブルー窯変が水分との親和性が特に高く、酒に濡らしたり水に濡れることでより鮮やかで冴えた発色へと変貌します。焼きの強い場所ならではの作品故に、見込みには窯壁から自然釉の洗礼を受けており、青・黄・白が混じったガラスの雫ような窯変が抜群の酒映りを見せてくれます。

作品情報

器種
細工物・その他
商品説明より
共箱後日(発送までしばらくお時間がかかります)
径12.6cm×径9.8cm×高さ7.7cm 容量約一合強
作家紹介・陶歴
伊勢崎晃一朗先生は、人間国宝の伊勢崎淳先生のご長男として生まれました。伊勢崎家は備前焼の名門で、祖父に無形文化財の伊勢崎陽山先生、叔父は無形文化財の伊勢崎満先生で、自身も早くから陶芸を志してきました。1994年に東京造形大学彫刻科を卒業後、アメリカに留学。ニューヨーク市在住の陶芸家、ジェフ・シャビロ氏に師事して約2年間陶芸を学び、美術や陶芸の視野を大きく広げました。2000年に帰国後、父の弟子達と共に指導を受け修業に励みました。2002年に田部美術館茶の湯展に初出品、初入選しています。

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