No. 4629

備前黒胡麻酒呑

高力芳照

¥15,000
売約済み

作品説明

巨匠 金重素山先生の内弟子で若手人気作家 高力芳照先生の備前黒胡麻酒呑です。最近高力先生が特に力を入れておられる黒胡麻の出た酒呑です。火前の熱風が吹き抜ける場所に設置することで少数採れる黒胡麻は、胡麻の上に更に胡麻が折重なり層を成す事で発生し、茶碗に採用されるほど口当たりのよい優しい質感となります。良質の田土を使用することで、焼きは強くとも土自体の魅力は薄れることがなく、濃厚な明るい茶色の土味は師である金重素山先生譲りの味わい深さとなっています。今回の腰回りには細かく斜め箆を入れており、全体に光沢の出やすい黒胡麻作品の特徴を活かし、どっしりと腰を据えた力強さのある佇まいを完成させています。

作品情報

器種
ぐい呑
桐箱とサイズについて
共箱(四方桟)
径6.7cm×径6.4cm×高さ5.3cm
作家紹介・陶歴
高力芳照先生は、兵庫県赤穂市に生まれました。焼き物好きの父親の影響で陶芸の道を志し、高校を卒業後1989年から金重素山先生・有邦先生父子に師事し陶技を学びました。7年間の修行を経て1996年に備前市閑谷に登窯を築いて独り立ちし、翌年に初窯を出し成功しました。2000年に東京で初個展を開催し、以降毎年個展を開いています。1999年、使ってみたい北の菓子器展に出品して入選、2002年、茶の湯の造形展に初入選されました。

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