No. 4661

備前窯変大盃

高力芳照

¥15,000
売約済み

作品説明

巨匠 金重素山先生の内弟子で若手人気作家 高力芳照先生の備前窯変大盃です。古の武将たちが愛用していた、非常に大型の盃をイメージして高力先生に特別に制作して頂いた酒器です。山土をこってりと焼き上げた作品で、他土とは違う濃厚でながらも枯れた渋さが光る土味となっています。14cm幅という非常に豪快な作風故に強烈な自己主張があるかと思いきや、枯れ果てた渋い土味による侘びた風情がその存在感をすっぽりと覆い隠し丁度良いバランスとなっています。見込みのネットリと濃厚な緋色の抜けは酒映りは勿論ですが、周囲の堅く焼き締まった景色の中で土が命を燃やすような儚くも美しい景色となっており、ついつい魅入られてしまいそうです。

作品情報

器種
ぐい呑
商品説明より
共箱(四方桟)
径14.1cm×径14.0cm×高さ5.2cm
作家紹介・陶歴
高力芳照先生は、兵庫県赤穂市に生まれました。焼き物好きの父親の影響で陶芸の道を志し、高校を卒業後1989年から金重素山先生・有邦先生父子に師事し陶技を学びました。7年間の修行を経て1996年に備前市閑谷に登窯を築いて独り立ちし、翌年に初窯を出し成功しました。2000年に東京で初個展を開催し、以降毎年個展を開いています。1999年、使ってみたい北の菓子器展に出品して入選、2002年、茶の湯の造形展に初入選されました。

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