No. 4674

備前ぐい呑

曽我 尭

¥20,000
売約済み

作品説明

古備前が焼かれた時代と同じ環境を再現して古の美へと挑戦する曽我 尭先生の新作備前酒呑です。古備前時代の様式を再現するため耐火煉瓦等も使用せず、その為に窯内部の熱効率からしてまったく現代の常識が通用しない窯で焼き上げられており、それ故に現代の美を飛び越えて古備前に差し迫るような極上の土味を見せています。曽我先生流の窯変を目指して焼き上げられており、濃厚な灰被りの中に涙のような形の抜けが出ておりロマンチックです。一部が炭化した激しい灰被りですが触り心地は実に柔らかく、渋い景色を楽しみつついつまでも撫でていたくなる欲求に駆られます。見込みや火間から覗く土味は、ざっくりとした野趣溢れる土味の中にほんのりと赤みが宿っており、これもまた古備前の「カッチリと焼けて尚色づく土味」を見事踏襲しています。

作品情報

器種
ぐい呑
商品説明より
共箱(四方桟)
径6.0cm×径6.0cm×高さ5.4cm
作家紹介・陶歴
曽我 尭先生は1984年に東京で生まれました。2009年に伊勢崎 淳先生に師事し、2012年に備前市久々井に築窯されました。2013年より独立し作陶活動を開始されました。

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