No. 4717

引出黒酒呑

秋谷昌央

¥15,000
売約済み

作品説明

人間国宝 伊勢崎 淳先生に師事し、新しい気風の中に独自のオリジナリティ溢れる作品を手掛ける秋谷昌央先生の引出黒酒呑です。伊勢崎一門のトレードマークとも言える引出黒技法により、人間が立ち入ることの出来ない超高温の窯内での様子を、そっくりそのまま留めた神秘的な姿が魅力です。引出を狙って必然的に火前に設置される為、肌に塗った黒土が大量の胡麻で洗い流されるようになり、それを更に引き出して急冷させるため黒や青や琥珀色が色混じった独特の景色になっています。更に引出の醍醐味である見込みの胡麻もバッチリで、黒曜石のような胡麻がドロリと流れ出した姿で固まっています。独特の球型の造形に加えて、外周部に鋭くスピーディーな箆削りを入れており、まるでドリルか何かで球型に削り出したかのような造形となっています。(※写真6枚目の高台近くの貝跡に剥がれがあります)

作品情報

器種
ぐい呑
商品説明より
共箱(四方桟)
径7.3cm×径7.3cm×高さ6.2cm
作家紹介・陶歴
秋谷昌央先生は1968年に埼玉に生まれました。1998年から人間国宝 伊勢崎 淳先生に師事し、10年間の修業を経て2008年に備前の地に築窯し、独立されました。2009年に初窯出しをされました。田部美術館 茶の湯の造形展や日本工芸会中国支部展に入選、岡山県美術展県展賞・奨励賞など受賞されています。

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