No. 4791

火襷徳利

高力芳照

¥24,000
売約済み

作品説明

巨匠 金重素山先生の内弟子で若手人気作家 高力芳照先生の窯出しされたばかりの新作火襷徳利です。2017年9月末に窯出しされた最新作で、高力先生らしい安定したクオリティながらもバラエティに富んだ秀作となっています。こちらの作品では師である金重素山より受け継いだ、電気窯焼成による瑞々しい桃山調の緋襷を披露しています。赤子のように窯の中で作品を育てるべしとの教えを守り、電気窯であっても登り窯と同等に非常に長時間焼成するという高力先生ですが、本作品ももぐさ色の味わい深い土味と何とも言えない緋襷の上品な色合いが素晴らしいです。腰回りに重点的に藁を置き、首へと巻き付けるようにして緋襷を取っており、口紅を差したようにほんのりと色付いた口縁部は土の良さも相まって素晴らしい色気があります。

作品情報

器種
徳利
桐箱とサイズについて
共箱(四方桟)
口縁3.8cm×胴径9.0cm×9.0cm×高さ12.8cm 容量 約320cc
作家紹介・陶歴
高力芳照先生は、兵庫県赤穂市に生まれました。焼き物好きの父親の影響で陶芸の道を志し、高校を卒業後1989年から金重素山先生・有邦先生父子に師事し陶技を学びました。7年間の修行を経て1996年に備前市閑谷に登窯を築いて独り立ちし、翌年に初窯を出し成功しました。2000年に東京で初個展を開催し、以降毎年個展を開いています。1999年、使ってみたい北の菓子器展に出品して入選、2002年、茶の湯の造形展に初入選されました。

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