No. 4971
備前片口酒注
¥5,000
売約済み作品説明
巨匠 金重素山先生の内弟子で若手人気作家 高力芳照先生の備前片口酒注です。金重素山先生譲りの格調高い土味は一見地味ではありますが非常に質が高く、他とは一線を画す良質の土とはどんなものかをしっかりと教えてくれます。特に胡麻を受けた面の反対側のネットリとした土味は実に素晴らしく、ほんのりと溶けたチョコレートのような明るい茶色で、光沢の出方から見ても触ると本当に蕩けるのではと錯覚させられます。非常に土の質が高い本作ですが値段はお手頃で、酒注として万人にお勧めできる作品となっています。
作品情報
- 器種
- 細工物・その他
- 商品説明より
- 紙箱
注ぎ口含む径14.8cm×径12.5cm×高さ7.0cm
作家紹介・陶歴
高力芳照先生は、兵庫県赤穂市に生まれました。焼き物好きの父親の影響で陶芸の道を志し、高校を卒業後1989年から金重素山先生・有邦先生父子に師事し陶技を学びました。7年間の修行を経て1996年に備前市閑谷に登窯を築いて独り立ちし、翌年に初窯を出し成功しました。2000年に東京で初個展を開催し、以降毎年個展を開いています。1999年、使ってみたい北の菓子器展に出品して入選、2002年、茶の湯の造形展に初入選されました。
