No. 5024
備前引出黒ぐい呑
¥18,000
売約済み作品説明
伊部に生まれ幼い頃より備前焼を愛し、作品制作や窯焚きを人生の楽しみとする馬場隆志先生の新作備前引出黒ぐい呑です。馬場先生が得意とする塗り土による黒備前のぐい呑を、焼成途中に窯から取り出して急冷させ更に深く澄んだ色合いへと進化させています。本来は塗り土の黒肌となる部分では、急冷によってまるで黒いガラスのように非常にクリアーになっており、引出黒らしい普段見ることのない景色が堪能出来ます。独創的なカッティングの入った作品ですが、元々薄造りとなっており、あまり重量を感じさせず軽めの手取りとなっています。引出黒という危険な技法にも関わらず、ここまで端正な造形にチャレンジする馬場先生の技量に驚かされます。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 寸法
- W6.1cm×6.1cm×6.8cm
- 商品説明より
- 共箱(四方桟)
径6.1cm×径6.1cm×高さ6.8cm
作家紹介・陶歴
馬場隆志先生は1983年、備前焼作家 馬場祥輔先生の長男として生まれました。幼少のころから将来は陶芸家になると考え、大学時代は陶芸の幅を広げるために彫刻を選択。2006年に東京芸術大学彫刻科を卒業し、京都市産業技術センターに入り、研鑽を積みました。2007年に独立し、初個展開催。現在、百貨店での個展を中心に活躍されています。
