No. 5029

白酒呑

伊勢崎晃一朗

¥22,000
売約済み

作品説明

人間国宝 伊勢崎 淳先生のご長男として生まれ、類まれなるセンスと巧みな造形力により備前焼界に新たな風を吹き込む伊勢崎晃一朗先生の窯出しされたばかりの白酒呑です。釉薬などを一切使用せず、伊部産の特殊な白土を焼き締めることで胡麻までもが白くなった作品です。正面にたっぷりと掛かった胡麻が白土と反応し、まるで唐津の藁灰釉のように白く濁った独特の色合いとなっています。その他の部分でもまるで薄っすらと透明釉を掛けたようになっており、これだけでも白土の胡麻に対するリアクションの細かさが分かり、晃一朗先生を虜にしてしまった白土の深い魅力に納得します。見込みでも濁った自然釉が流れ込んでおり、肌色とも茶褐色とも見える独特のクリーミーな色合いが目を引きます。

作品情報

器種
ぐい呑
商品説明より
共箱後日(発送までしばらくお時間がかかります)
径8.3cm×径8.2cm×高さ5.6cm
作家紹介・陶歴
伊勢崎晃一朗先生は、人間国宝の伊勢崎淳先生のご長男として生まれました。伊勢崎家は備前焼の名門で、祖父に無形文化財の伊勢崎陽山先生、叔父は無形文化財の伊勢崎満先生で、自身も早くから陶芸を志してきました。1994年に東京造形大学彫刻科を卒業後、アメリカに留学。ニューヨーク市在住の陶芸家、ジェフ・シャビロ氏に師事して約2年間陶芸を学び、美術や陶芸の視野を大きく広げました。2000年に帰国後、父の弟子達と共に指導を受け修業に励みました。2002年に田部美術館茶の湯展に初出品、初入選しています。

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