No. 5108
備前窯変盃
¥15,000
売約済み作品説明
巨匠 金重素山先生の内弟子で若手人気作家 高力芳照先生の窯出しされたばかりの新作備前窯変盃です。2018年初夏の窯出しの最新作で、カセと灰被り窯変が混じった激しい焼きに覆われた力作です。正面から見て右側から背面に掛けては灰被り窯変が出ており、一部では黒銀化したり、またある部分では灰がよく溶けてナマコ肌となるなど見ごたえのある灰被りとなっています。そこを眺めながら向かって左側へと目を移すと窯変が一気に榎肌となり、青味がかった美しいカセ胡麻へと徐々に変化していきます。俗に言うカセ窯変よりも二種の窯変部分の切り替わりがグラデーションのようになっており、高力先生らしい激しい焼きながらもこれまで見たことのない不思議な窯変となっています。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 商品説明より
- 共箱後日(発送までしばらくお時間がかかります)
径9.3cm×径9.0cm×高さ4.5cm
作家紹介・陶歴
高力芳照先生は、兵庫県赤穂市に生まれました。焼き物好きの父親の影響で陶芸の道を志し、高校を卒業後1989年から金重素山先生・有邦先生父子に師事し陶技を学びました。7年間の修行を経て1996年に備前市閑谷に登窯を築いて独り立ちし、翌年に初窯を出し成功しました。2000年に東京で初個展を開催し、以降毎年個展を開いています。1999年、使ってみたい北の菓子器展に出品して入選、2002年、茶の湯の造形展に初入選されました。
