No. 5142
備前ぐい呑
¥6,000
売約済み作品説明
酒器の名工 中村六郎先生・真先生の流れを汲み、味わい深い作品をつくり出す中村和樹先生の窯出しされたばかりの新作備前ぐい呑です。酒器づくりの名人の流れを汲みながらも、作風の中に父や祖父とも違う独特の色を忍ばせる和樹先生らしいぐい呑です。6月に窯出しされたばかりの最新作で、お酒好きの間で評判の高い平盃型の作品です。逆さにして別種の器に蓋のようにして被せ焼きにした作品で、高台を中心に黒銀の灰被り窯変が出ています。見込みでは中村家らしい緋色の土味の上から、被せ焼きの作用によるものなのか淡い金彩が掛かっており、緋色の土味と相まってまるでパール加工のような不思議な色合いとなっています。祖父の技をしっかり受け継ぎ、口縁部や高台などの色気のある仕事ぶりも魅力となっています。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 商品説明より
- 共箱(二方桟)
径8.9cm×8.8cm×高さ3.2cm
作家紹介・陶歴
中村和樹先生は1980年に中村 真先生のご長男として生まれました。2003年に岡山大学文学部を卒業後、祖父・父に師事し陶技を磨きました。2006年に初窯を焚いて独立されました。
