No. 5154

備前土 練込酒呑 若草

中原幸治

¥10,260
売約済み

作品説明

川端文男先生に師事し、現代の生活にマッチしたものづくりを目指す中原幸治先生の新作備前土練込酒呑 若草です。10種類の土を混ぜ合わせて焼き締めた、大理石のような肌が特徴の酒呑です。田土を主体に土の間の隙間を埋めるために入念に叩き込んで制作されており、複雑な模様と今までに見たことのない色合いは、手に取り使ってみたくなるという欲求が湧き上がってきます。本作は練り込みシリーズを織部と組み合わせ「若草」と銘打たれた新作で、高台から銅へと織部釉が逆巻くように立ち上っています。土にフォーカスした作風でプリミティブな雰囲気のある中原先生の作品ですが、織部釉の不思議な文様が組み合わさることで古代文明のオーパーツのような神秘的な色合いが強くなっています。また、練り込み作品の特徴である肌触りの良さが酒呑には嬉しく、繊細なタッチの口縁部が一度使うと癖になります。

作品情報

器種
ぐい呑
桐箱とサイズについて
共箱(四方桟)
径6.9cm×径6.8cm×高さ4.8cm
作家紹介・陶歴
中原幸治先生は1978年に大阪府で生まれました。2000年に奈良芸術短期大学専攻科を卒業され、2001年には備前陶芸センターを卒業されました。同年、川端文男先生に師事し、2007年には金重利陶苑に入社しました。以降、日本伝統工芸展や各地の公募展に積極的に出品されています。現在は日本工芸会の準会員です。

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