No. 5185
引出徳利
¥20,000
売約済み作品説明
人間国宝 伊勢崎 淳先生に師事し、新しい気風の中に独自のオリジナリティ溢れる作品を手掛ける秋谷昌央先生の新作引出徳利です。今回はいつもの引き出し黒の技法に加えて白釉を施釉しており、繊細な引き出し黒の景色の中に斬新な白釉掛けが素晴らしいアクセントになっています。口縁部や腰回りには引き出し黒の目玉である鮮やかなコバルトブルーの窯変が出ており、グリーンからコバルトブルーへとグラデーションする幻想的な景色はいつまでも眺めていたくなります。流し掛けになった白釉は激しく動いており、薄くなった部分では下部のコバルトブルーを透過しつつ、更に上からは黄胡麻が乗るなど非常に贅沢な景色が展開されています。斬新な景色の徳利ですが造形は至って素直であり、また軽く挽き上げられており使いやすいです。
作品情報
- 器種
- 徳利
- 商品説明より
- 共箱(四方桟)
口縁3.5cm×胴径9.0cm×胴径9.0cm×高さ13.3cm 容量約380cc
作家紹介・陶歴
秋谷昌央先生は1968年に埼玉に生まれました。1998年から人間国宝 伊勢崎 淳先生に師事し、10年間の修業を経て2008年に備前の地に築窯し、独立されました。2009年に初窯出しをされました。田部美術館 茶の湯の造形展や日本工芸会中国支部展に入選、岡山県美術展県展賞・奨励賞など受賞されています。
