No. 5191

引出ぐい呑

秋谷昌央

¥15,000
売約済み

作品説明

人間国宝 伊勢崎 淳先生に師事し、新しい気風の中に独自のオリジナリティ溢れる作品を手掛ける秋谷昌央先生の新作引出ぐい呑です。今回はいつもの引き出し黒の技法に加えて白釉を施釉しており、繊細な引き出し黒の景色の中に斬新な白釉掛けが素晴らしいアクセントになっています。腰回りには引き出し黒の目玉である鮮やかなコバルトブルーの窯変が出ており、グリーンからコバルトブルーへとグラデーションする幻想的な景色はいつまでも眺めていたくなります。見込みでは焼成中に溜まった胡麻がそのまま結晶化しており、引き出し技法で透明化した胡麻はまるで琥珀のようでとても美しいです。箆によるカットと打文によりデザインされた造形は見た目の面白さはもちろんですが、肌に高低差を生み出し黒の塗り土による濃淡を演出しています。

作品情報

器種
ぐい呑
商品説明より
共箱(四方桟)
径6.4cm×6.1cm×高さ6.0cm
作家紹介・陶歴
秋谷昌央先生は1968年に埼玉に生まれました。1998年から人間国宝 伊勢崎 淳先生に師事し、10年間の修業を経て2008年に備前の地に築窯し、独立されました。2009年に初窯出しをされました。田部美術館 茶の湯の造形展や日本工芸会中国支部展に入選、岡山県美術展県展賞・奨励賞など受賞されています。

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