No. 5219

黒盃

伊勢崎晃一朗

¥22,000
売約済み

作品説明

人間国宝 伊勢崎 淳先生のご長男として生まれ、類まれなるセンスと巧みな造形力により備前焼界に新たな風を吹き込む伊勢崎晃一朗先生の窯出しされたばかりの新作黒盃です。今や伊勢崎一門の代名詞とも言える黒の塗り土が施された最新作です。しっかりと焼き込まれた黒の肌は、光沢のある滑らかな肌となっており、酒呑のような唇と指に触れる作品には嬉しい仕上がりとなっています。編笠のようなデザインの盃で、実際に編笠のように作品に被せて焼成しており、編笠を滑り落ちる雨のように黄胡麻が流れており風情があります。見込みは穴窯の黒作品の面白さを凝縮したような景色となっており、人の手では描くことが不可能な、まるでブラックホールを覗き込むような神秘的なグラデーションを楽しむことが出来ます。

作品情報

器種
ぐい呑
商品説明より
共箱後日
径9.5cm×9.1cm×高さ3.8cm
作家紹介・陶歴
伊勢崎晃一朗先生は、人間国宝の伊勢崎淳先生のご長男として生まれました。伊勢崎家は備前焼の名門で、祖父に無形文化財の伊勢崎陽山先生、叔父は無形文化財の伊勢崎満先生で、自身も早くから陶芸を志してきました。1994年に東京造形大学彫刻科を卒業後、アメリカに留学。ニューヨーク市在住の陶芸家、ジェフ・シャビロ氏に師事して約2年間陶芸を学び、美術や陶芸の視野を大きく広げました。2000年に帰国後、父の弟子達と共に指導を受け修業に励みました。2002年に田部美術館茶の湯展に初出品、初入選しています。

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