No. 5232
備前鉢
¥6,000
売約済み作品説明
人間国宝 伊勢崎 淳先生に師事し、新しい気風の中に独自のオリジナリティ溢れる作品を手掛ける秋谷昌央先生の新作鉢です。伊勢崎一門伝統の穴窯焼成による華やかな景色が魅力の鉢で、シンプルな造形ながらも肌の美しさが何よりの見所となっています。内側には胡麻の嵐が吹き荒ぶような景色となっており、鮮やかな緋襷と激しい胡麻が、紅蓮の炎と火の粉が舞う窯の中の情景を想起させます。外周部では逆に緋襷が主体の土物らしい繊細な景色が見所となっており、あっさりとした美しい白肌に、非常に色の冴えた緋襷が巻き付くように掛けられています。形は至ってシンプルですが底部のエッジの効いたデザインなど、秋谷先生のらしい洗練された雰囲気のある鉢となっています。
箱無し
径22.0cm×径20.7cm×高さ8.1cm
径22.0cm×径20.7cm×高さ8.1cm
作品情報
- 器種
- 食器
作家紹介・陶歴
秋谷昌央先生は1968年に埼玉に生まれました。1998年から人間国宝 伊勢崎 淳先生に師事し、10年間の修業を経て2008年に備前の地に築窯し、独立されました。2009年に初窯出しをされました。田部美術館 茶の湯の造形展や日本工芸会中国支部展に入選、岡山県美術展県展賞・奨励賞など受賞されています。
