No. 5245
備前酒呑
¥28,000
売約済み作品説明
金重一門の第一人者 金重晃介先生のご長男、金重潤平先生の新作備前酒呑です。金重一門伝統の土作りにこだわり、土錬機を一切使用せずに手作業のみで精製した土を、更に数十年寝かせてから使用した作品です。丹精込めた土は窯変のような激しい焼き上がりの中でも品の良い色を保ち、ほんのりと黄色み掛かった抜けは素朴でいて心落ち着く備前焼らしい味わいとなっています。逆に窯変部分は土を信頼して非常に強く焼き込まれており、見込みまで侵入した熾が非常に濃く美しい灰被り窯変を形成しています。本作では通常の酒呑の造形と、俗に言う平盃型とのちょうど中間に位置するような意匠となっており、酒の香りをふんわりと広げつつ青銀に輝く見込みで酒映りをしっかりと楽しめるようになっています。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 商品説明より
- 共箱(四方桟)
径6.8cm×径6.6cm×高さ4.1cm
作家紹介・陶歴
金重潤平先生は1972年に金重晃介先生の御長男として東京駒場に生まれました。1994年に早稲田大学第一文学部を卒業。2000年には米国ニューヨークのロングアイランド大学大学院彫刻科を修了し、帰国後に父である金重晃介先生に師事しました。
