No. 5251
備前小湯呑
¥2,500
売約済み作品説明
連綿と続いてきた人々の営みに寄り添い成熟してきた備前焼を、日々の様々な感動を酵母にして形にする多久周作先生の窯出しされたばかりの新作備前小湯呑です。一点一点相手の心に届くように丁寧に作陶する多久先生らしい、非常に細かな所までしっかりと作り込まれた作品です。作品全体をびっしりと覆うカセ胡麻は非常にキメ細かく、深緑色の渋い色合いと相まって樹木の肌のようで、これが土と炎から生まれたと考えるとても不思議です。抜けの部分も暗めの緋色が出ており、カセ作品の特徴である使用時の変化や育ちやすさを楽しむ事が出来ます。熱いお茶用に厚手に轆轤挽きされており、やや重量感がありますが備前焼らしい冷めにくさが重宝します。
作品情報
- 器種
- 湯呑・ビール呑
- 商品説明より
- 紙箱
径7.7cm×7.5cm×高さ6.2cm
※送料が500円かかります。
作家紹介・陶歴
多久周作先生は、1980年に多久 守先生のご長男として生まれました。2001年、佐賀県立有田窯業大学校を卒業し、父の元で修業を始めました。2002年、日本伝統工芸中国支部展 岡山県教育委員会教育長賞受賞。2004年、田部美術館茶の湯造形展優秀賞受賞。その他、岡山県美術展や日本伝統工芸中国支部展に入選されています。
