No. 5322
備前酒呑
¥10,000
売約済み作品説明
古備前が焼かれた時代と同じ環境を再現して古の美へと挑戦する曽我 尭先生の備前酒呑です。古備前時代の様式を再現するため耐火煉瓦等も使用せず、その為に窯内部の熱効率からしてまったく現代の常識が通用しない窯で焼き上げられており、それ故に現代の美を飛び越えて古備前に差し迫るような極上の土味を見せています。土肌と同化するような緋襷の色が非常に渋く、古備前緋襷の特徴をよく捉えた焼き上がりとなっています。ところどころ擦り切れたような土味は、鉄分が噴出したり小石が顔を覗かせるなどしており、古備前に通ずる抜群の雰囲気を醸し出しています。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 桐箱とサイズについて
- 共箱(四方桟)
径6.5cm×6.4cm×高さ5.5cm
作家紹介・陶歴
曽我 尭先生は1984年に東京で生まれました。2009年に伊勢崎 淳先生に師事し、2012年に備前市久々井に築窯されました。2013年より独立し作陶活動を開始されました。
