No. 5340
備前ぐい呑
¥15,000
作品説明
古備前が焼かれた時代と同じ環境を再現して古の美へと挑戦する曽我 尭先生の備前酒呑です。古備前時代の様式を再現するため耐火煉瓦等も使用せず、その為に窯内部の熱効率からしてまったく現代の常識が通用しない窯で焼き上げられており、それ故に現代の美を飛び越えて古備前に差し迫るような極上の土味を見せています。ベースとなっている小豆色掛かった土肌は、鉄分が噴出したり細かな石が混ざり込むなど古備前と見紛うような味わいとなっています。さらにそこへしっかりと焼き込まれた臙脂色の緋襷が合わさりつつ、緋襷のみに薄く金彩が乗ることで土肌と一体となりつつ光の加減で隠された緋襷が浮かび上がるという激渋の景色となっています。古備前の酒呑を使うという夢を叶えてくれる面白い作品です。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 寸法
- W6.5cm×6.4cm×H5.5cm
- 商品説明より
- 共箱(四方桟)
径6.5cm×6.4cm×高さ5.5cm
作家紹介・陶歴
曽我 尭先生は1984年に東京で生まれました。2009年に伊勢崎 淳先生に師事し、2012年に備前市久々井に築窯されました。2013年より独立し作陶活動を開始されました。
