No. 5371

備前ぐい呑

曽我 尭

¥20,000
売約済み

作品説明

古備前が焼かれた時代と同じ環境を再現して古の美へと挑戦する曽我 尭先生の備前酒呑です。古備前時代の様式を再現するため耐火煉瓦等も使用せず、その為に窯内部の熱効率からしてまったく現代の常識が通用しない窯で焼き上げられており、それ故に現代の美を飛び越えて古備前に差し迫るような極上の土味を見せています。こんがりと焼けた褐色の肌に、色合いの落ち着いた緋襷が掛かっており、一見すると見栄えのない地味な景色ですが、そこには古備前を敬愛する曽我先生らしい土の生命力を爆発させるかのような力強い土肌が広がっています。土肌全体に鉄分の細かい黒い粒があり、そこへ激しい見た目とは裏腹な非常に柔らかで繊細な質感が合わさり、土の良さを感じさせる素晴らしい肌を完成させています。重厚な存在感の酒呑ですが軽く持ちやすく作られています。

作品情報

器種
ぐい呑
商品説明より
共箱(四方桟)
径6.6cm×6.5cm×高さ5.8cm
作家紹介・陶歴
曽我 尭先生は1984年に東京で生まれました。2009年に伊勢崎 淳先生に師事し、2012年に備前市久々井に築窯されました。2013年より独立し作陶活動を開始されました。

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