No. 5380
備前酒呑
¥28,000
売約済み作品説明
金重一門の第一人者 金重晃介先生のご長男、金重潤平先生の備前酒呑です。金重一門伝統の土作りにこだわり、土錬機を一切使用せずに手作業のみで精製した土を、更に数十年寝かせてから使用した作品です。土の良さが伝わってくる蕩けるような緋色が極上で、土だけを使った無釉焼締でありながら瑞々しい果実のような色合いとなっています。一窯の中でも採れる場所が極めて少ないカセ窯変の景色を持つ酒呑で、カセ胡麻の特徴である樹木の表皮のような景色と、窯変の特徴である溶岩が冷え固まったような景色を併せ持つ秀作です。備前焼酒器の醍醐味である「使用時の変化」と「育てる楽しみ」をたっぷりと味わうことが出来る酒呑です。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 商品説明より
- 共箱(四方桟)
径6.1cm×径5.8cm×高さ5.5cm
作家紹介・陶歴
金重潤平先生は1972年に金重晃介先生の御長男として東京駒場に生まれました。1994年に早稲田大学第一文学部を卒業。2000年には米国ニューヨークのロングアイランド大学大学院彫刻科を修了し、帰国後に父である金重晃介先生に師事しました。
