No. 5507
火襷湯呑
¥3,500
売約済み作品説明
巨匠 金重素山先生の内弟子で若手人気作家 高力芳照先生の窯出しされたばかりの新作備前火襷湯呑です。2019年初夏の窯出しの最新作で、師金重素山先生の名品を思わせる非常に優雅な緋襷掛けが素敵です。薪焼成も可能な特注の電気窯によって、登り窯と同程度の時間を掛けて焼成されており、しっとりとした肌合いと土の芯に染み込むような濃厚な緋襷の発色は師の技をしっかりと受け継いでいることを感じさせます。緋襷の掛け方もまた絶妙であり、あまり手を掛け過ぎればいやらしく映り雑過ぎれば凡庸となる中でも、緋襷自体の美しさを線と面でしっかりと表現しつつ、人の手により発生してしまうわざとらしさをちゃんと消しています。涼しげな火襷の景色が夏用の湯呑には嬉しく、氷を入れて使うことを配慮してかいつもよりも容量が多めになっています。
箱無し
径8.9cm×8.9cm×高さ8.8cm
※送料が500円かかります。
径8.9cm×8.9cm×高さ8.8cm
※送料が500円かかります。
作品情報
- 器種
- 湯呑・ビール呑
- 寸法
- W8.9cm×8.9cm×H8.8cm
作家紹介・陶歴
高力芳照先生は、兵庫県赤穂市に生まれました。焼き物好きの父親の影響で陶芸の道を志し、高校を卒業後1989年から金重素山先生・有邦先生父子に師事し陶技を学びました。7年間の修行を経て1996年に備前市閑谷に登窯を築いて独り立ちし、翌年に初窯を出し成功しました。2000年に東京で初個展を開催し、以降毎年個展を開いています。1999年、使ってみたい北の菓子器展に出品して入選、2002年、茶の湯の造形展に初入選されました。
