No. 5528
裾濃金彩蛇杯
¥11,880
売約済み作品説明
川端文男先生に師事し、現代の生活にマッチしたものづくりを目指す中原幸治先生の新作裾濃金彩蛇杯です。蛇の細工はシンプルさと忌避的なモチーフ故に作者の技量が試されますが、古代エジプトの祭器を思わせるユニークな仕上がりで実に面白く蛇を表現しています。蛇自体の細さと無駄を省いたシンプルな杯部分のおかげか、大型の細工杯にしては軽めで使いやすくなっています。作品全体に裾濃金彩と名付けられた美しい金彩が掛かっており、白銀に輝く肌と濃い黒に変化した部分が絶妙な配色となっています。また質感も全体的にザラッとしており、薄っすらと輝きを放つ神秘的な肌合いと合わせて、三叉蛇のデザインにピッタリとマッチしています。その形状とデザインからアロマキャンドルの置物などにしても面白そうです。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 寸法
- W7.3cm×7.2cm×H10.0cm
- 桐箱とサイズについて
- 共箱(四方桟)
径7.3cm×7.2cm×高さ10.0cm
作家紹介・陶歴
中原幸治先生は1978年に大阪府で生まれました。2000年に奈良芸術短期大学専攻科を卒業され、2001年には備前陶芸センターを卒業されました。同年、川端文男先生に師事し、2007年には金重利陶苑に入社しました。以降、日本伝統工芸展や各地の公募展に積極的に出品されています。現在は日本工芸会の準会員です。
