No. 5607
黒酒呑
¥14,040
売約済み作品説明
隠崎隆一先生の下で陶技を学び、待望のデビューを果たした大岩智之先生の黒酒呑です。自ら設計した穴窯を兵庫県上郡の地に築窯し、今回三度目となる窯焚きで焼き上げた新作です。大岩先生は強い焼き込みを狙って焼成されており、黒作品に深い艶を与えつつ美しくも激しい胡麻を呼び込んでいます。特に背面に集積した黄胡麻が一気に流れ出し、作品正面側で固着した「玉垂れ」はまるで宝石のような美しさがあります。備前の黒土に酸化金属を極少量混ぜて作られる黒の塗り土が、激しい焼きによって変化し高台部分などでは蒼窯変となっています。造形の面では師である隠崎隆一先生を彷彿とさせるスカートを履かせたような独特の造形となっており、クールな黒備前の景色がお洒落な造形にピッタリとマッチしています。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 寸法
- W6.6cm×6.6cm×H6.4cm
- 商品説明より
- 共箱後日
径6.6cm×6.6cm×高さ6.4cm
作家紹介・陶歴
大岩智之先生は昭和52年兵庫県神戸市に生まれました。平成16年備前陶芸センターを修了し、平成17年に隠崎隆一先生に師事しました。平成26年に独立しました。
