No. 5763
備前ぐい呑
¥20,000
売約済み作品説明
古備前が焼かれた時代と同じ環境を再現して古の美へと挑戦する曽我 尭先生の備前酒呑です。古備前時代の様式を再現するため耐火煉瓦等も使用せず、その為に窯内部の熱効率からしてまったく現代の常識が通用しない窯で焼き上げられており、それ故に現代の美を飛び越えて古備前に差し迫るような極上の土味を見せています。曽我先生流の灰被り窯変とも言える作品で、こってりとした濃厚な灰被り窯変の火間から、渋い古備前調の土味が顔を覗かせています。元々独特の味わいがあり古備前ファンを虜にする曽我先生の土味ですが、本作では微妙な火加減によって薄いピンク色に発色し何とも美しいです。手入れも行き届いており、元々の非常にキメ細かい肌合いと相まって、いつまでも掌で転がしたくなる素晴らしい触感となっています。古備前の酒呑を使うという夢を叶えてくれる面白い作品です。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 寸法
- W6.3cm×6.2cm×H5.5cm
- 商品説明より
- 共箱(四方桟)
径6.3cm×6.2cm×高さ5.5cm
作家紹介・陶歴
曽我 尭先生は1984年に東京で生まれました。2009年に伊勢崎 淳先生に師事し、2012年に備前市久々井に築窯されました。2013年より独立し作陶活動を開始されました。
