No. 5777

備前湯呑

曽我 尭

¥8,000
売約済み

作品説明

古備前が焼かれた時代と同じ環境を再現して古の美へと挑戦する曽我 尭先生の備前湯呑です。古備前時代の様式を再現するため耐火煉瓦等も使用せず、その為に窯内部の熱効率からしてまったく現代の常識が通用しない窯で焼き上げられており、それ故に現代の美を飛び越えて古備前に差し迫るような極上の土味を見せています。器全体に出たまったりとした緋色は甘焼きではなく、しっかりと焼き締まった上での土の発色であり、古備前の持つ強い緋色を見事再現しています。緋襷も堅い焼きに応じて黒く染まっており、古備前の大平鉢などに見られる赤地に黒い緋襷の掛かる景色を彷彿とさせる見事な仕上がりとなっています。これだけの焼きでありながら非常にサラサラとした柔らかい質感となっており、古備前でお茶を楽しむという夢を叶えながら、器自体の柔らかな質感につい溺れてしまいそうです。 箱無し
径7.9cm×7.8cm×高さ9.3cm

作品情報

器種
湯呑・ビール呑
寸法
W7.9cm×7.8cm×H9.3cm
作家紹介・陶歴
曽我 尭先生は1984年に東京で生まれました。2009年に伊勢崎 淳先生に師事し、2012年に備前市久々井に築窯されました。2013年より独立し作陶活動を開始されました。

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