No. 5835
伊呂繪酒盃
¥20,000
売約済み作品説明
金重一門という名門に生まれ育ち、偉大な金重陶陽先生、道明先生と代々焼き上げてきた窯でこつこつと精進されている金重 巖先生の伊呂繪酒盃です。巖先生が近年精力的に取り組んでいる色絵の酒盃で、本作は1年程前に制作された作品です。備前土を胎土に使用しており、見込みに土見せを用意して備前土の紫蘇色をさり気なく見せているのが面白いです。赤絵の金魚と水草は実に洒脱で味のあるタッチで描かれており、愛嬌のある景色はついつい時間を忘れて眺めてしまいます。備前だけではなく自分らしい仕事がしたいとのテーマで色絵を手掛けた巖先生らしい、お酒を美味しく楽しく呑んでもらうことにフォーカスした酒呑となっています。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 寸法
- W7.3cm×7.1cm×H5.2cm
- 桐箱とサイズについて
- 共箱(二方桟)
径7.3cm×径7.1cm×高さ5.2cm
作家紹介・陶歴
金重 巖先生は金重道明先生のご長男です。備前焼作家の家系に生まれ育ち、自らも焼き物が好きだったことから、作陶の道へ進まれました。金重一門の指導を受けて陶技を磨き、1995年に独立し、岡山のギャラリーで初個展。1999年と2001年に金重一門展に出品されています。
