No. 5873
備前ぐい呑
¥15,000
売約済み作品説明
古備前が焼かれた時代と同じ環境を再現して古の美へと挑戦する曽我 尭先生の備前酒呑です。古備前時代の様式を再現するため耐火煉瓦等も使用せず、その為に窯内部の熱効率からしてまったく現代の常識が通用しない窯で焼き上げられており、それ故に現代の美を飛び越えて古備前に差し迫るような極上の土味を見せています。曽我 尭先生流の焦げ胡麻の作品で、こってりと焼けた黄胡麻をベースにサラサラとした質感の上品な焦げ胡麻が出ています。勿論下地となる土味は曽我先生らしい冷え枯れた古備前調のものとなっており、しっとりした質感と渋い味わいが酒の旨さをぐっと引き立ててくれます。ネットリと芳醇なチョコレート色の土味も素晴らしい風情があり、眼と舌と肌で古備前の肌そのものをじっくりと味わうことが出来ます。口縁部の造りも若手ながら老練さすら感じさせる巧みなものとなっています。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 寸法
- W6.3cm×6.3cm×H5.4cm
- 商品説明より
- 共箱(四方桟)
径6.3cm×6.3cm×高さ5.4cm
作家紹介・陶歴
曽我 尭先生は1984年に東京で生まれました。2009年に伊勢崎 淳先生に師事し、2012年に備前市久々井に築窯されました。2013年より独立し作陶活動を開始されました。
