No. 5917
備前窯変酒呑
¥16,500
売約済み作品説明
金重素山先生と金重有邦先生に師事しながらも、
気負うこと無く自身の作品づくりを追求する高力芳照先生の窯出しされたばかりの新作備前窯変酒呑です。
2020年6月窯出しの最新作で、非常に強く焼き込まれた灰被り窯変の酒呑となっています。
リスクを恐れない攻めの窯焚きによって土の表情を引き出す高力先生らしく、
まるで冷え固まったマグマを彷彿とさせる黒い灰被り窯変と、
琥珀のようなガラス質の黄胡麻が作品の中でせめぎ合っています。
正面部分の抜けはしっかりと焼き切られた硬質な土味が顔を覗かせていますが、
その周辺ではネットリと濃い紫蘇色の土味がしっかりと残っており、
強い焼きによって土味が引き立てられるという逆説的な表情が面白いです。
また、強い焼き込みが隈取と呼ばれる土味と窯変との境界線にも強く作用しており、
くっきりと出た隈取に更に金彩が出てまるでレインボーアーチのような趣きがあります。
気負うこと無く自身の作品づくりを追求する高力芳照先生の窯出しされたばかりの新作備前窯変酒呑です。
2020年6月窯出しの最新作で、非常に強く焼き込まれた灰被り窯変の酒呑となっています。
リスクを恐れない攻めの窯焚きによって土の表情を引き出す高力先生らしく、
まるで冷え固まったマグマを彷彿とさせる黒い灰被り窯変と、
琥珀のようなガラス質の黄胡麻が作品の中でせめぎ合っています。
正面部分の抜けはしっかりと焼き切られた硬質な土味が顔を覗かせていますが、
その周辺ではネットリと濃い紫蘇色の土味がしっかりと残っており、
強い焼きによって土味が引き立てられるという逆説的な表情が面白いです。
また、強い焼き込みが隈取と呼ばれる土味と窯変との境界線にも強く作用しており、
くっきりと出た隈取に更に金彩が出てまるでレインボーアーチのような趣きがあります。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 寸法
- W6.3cm×6.2cm×H5.9cm
- 桐箱とサイズについて
- 共箱後日(恐れ入りますが発送までしばらくお時間がかかります。)
径6.3cm×6.2cm×高さ5.9cm
作家紹介・陶歴
高力芳照先生は1970年に兵庫県赤穂市で生まれました。
高校を卒業後、1989年から7年間に亘って金重素山先生と有邦先生に師事し陶芸を学びました。
1996年に備前市閑谷に登り窯を築いて独立し、翌年には初窯を焚きました。
2000年に東京で初個展を開催し、以降毎年個展を開催しています。
2002年には茶の湯の造形展に初入選されました。
高校を卒業後、1989年から7年間に亘って金重素山先生と有邦先生に師事し陶芸を学びました。
1996年に備前市閑谷に登り窯を築いて独立し、翌年には初窯を焚きました。
2000年に東京で初個展を開催し、以降毎年個展を開催しています。
2002年には茶の湯の造形展に初入選されました。
