No. 5989

陶胎古代朱徳利

中原幸治

¥24,200

作品説明

川端文男先生に師事し、現代の生活にマッチしたものづくりを目指す中原幸治先生の新作陶胎古代朱徳利です。

令和2年8月に開催された岡山天満屋での個展に出品された最新作です。

陶器をベースに漆を塗った陶胎漆器の作品で、
漆と陶器の肌が合わさることで生まれるまろやかな朱色の肌が非常にお洒落です。

真っ赤な肌に驚かされますが、ベースとして陶器である備前の肌が残っており、
細かな石粒や土の皺などが漆塗りの肌に深みをもたせており素晴らしいです。

石膏型を使用した多面体の造形も古代朱によく似合っており、
漆塗りによるマットな質感と、光を反射しやすい造形が相性抜群です。

更に多面体の特性を利用した金彩によるモダンな景色が魅力的で、
白檀塗りの技法を応用した金彩は銀箔に漆を薄く塗ることで、
まるで数十年数百年経って掠れて色落ちしたような風情ある質感となっています。

焼き締める以外にも様々な技法を用いて備前土の可能性を表現する中原先生らしい、
備前の世界に新風を吹き込んでくれる面白い徳利です。

作品情報

器種
徳利
寸法
W8.0cm×8.0cm×H15.6cm 260cc
商品説明より
共箱後日(恐れ入りますが発送までしばらくお時間がかかります。)
口縁3.9cm×胴径8.0cm×胴径8.0cm×高さ15.6cm 容量 約260cc
作家紹介・陶歴
中原幸治先生は1978年に大阪府で生まれました。

2000年に奈良芸術短期大学専攻科を卒業されました。

その後、2001年には備前市の備前陶芸センターを卒業されました。

同年、川端文男先生に師事し2007年には金重利陶苑に入社しました。

2010年に大阪市内に築窯し独立されました。

以降、日本伝統工芸展や各地の公募展に積極的に出品されています。

現在は日本工芸会の正会員です。
¥24,200 (税込)
お気に入りに追加

この商品のお問い合わせ