No. 6001
伊部ヒダスキ湯呑
¥16,000
売約済み作品説明
金重一門の中にありながらも常に自分自身への問い掛けを続け、
金重有邦ではなく有邦という一人の陶工として作品制作をする、
金重有邦先生のやや前作の伊部ヒダスキ湯呑です。
平成10年までの陶歴書が同封されており、
その頃に制作されたものであると思われます。
伊部牛神下の電気窯で焼かれた作品で、有邦先生は現在湯呑などは作られておらず、
そういった意味では今となっては比較的珍しい作品ではないかと思います。
轆轤挽きの基本とも言える湯呑制作ですが、
シンプルな器種ながらも「技」と「品」が見事に宿っており驚かされます。
ゆったりと空間が広がるような見込みは茶陶のようでもあり、
強く残された轆轤目による渦と相まって引き込まれるような存在感があります。
丸みの強い優美なシルエットですが、全体としては程よい軽さに仕上げており、
特に薄造りになった口縁部は上品でとても使いやすそうです。
金重素山先生より受け継いだ緋襷の素晴らしさもまた格別で、
前述の茶陶のような懐の深い造形と相まって、
有邦先生のもてなしをたっぷりと楽しむことが出来ます。
前作ですが使用感や汚れなどはございません。
金重有邦ではなく有邦という一人の陶工として作品制作をする、
金重有邦先生のやや前作の伊部ヒダスキ湯呑です。
平成10年までの陶歴書が同封されており、
その頃に制作されたものであると思われます。
伊部牛神下の電気窯で焼かれた作品で、有邦先生は現在湯呑などは作られておらず、
そういった意味では今となっては比較的珍しい作品ではないかと思います。
轆轤挽きの基本とも言える湯呑制作ですが、
シンプルな器種ながらも「技」と「品」が見事に宿っており驚かされます。
ゆったりと空間が広がるような見込みは茶陶のようでもあり、
強く残された轆轤目による渦と相まって引き込まれるような存在感があります。
丸みの強い優美なシルエットですが、全体としては程よい軽さに仕上げており、
特に薄造りになった口縁部は上品でとても使いやすそうです。
金重素山先生より受け継いだ緋襷の素晴らしさもまた格別で、
前述の茶陶のような懐の深い造形と相まって、
有邦先生のもてなしをたっぷりと楽しむことが出来ます。
前作ですが使用感や汚れなどはございません。
作品情報
- 器種
- 湯呑・ビール呑
- 寸法
- W8.0cm×7.9cm×H8.7cm
- 商品説明より
- 共箱(二方桟)
径8.0cm×7.9cm×高さ8.7cm
作家紹介・陶歴
金重有邦先生は無形文化財 金重素山先生の三男として生まれました。
1975年から父である金重素山先生の下で陶技を学びました。
1980年に独立、岡山で初個展を開きました。
現在は茶碗や水指、花入などの茶陶を中心に食器を制作されています。
特に好きな茶碗では内の造形(見込み)を重視し、使い心地と外側のバランスを追求しています。
県展山陽新聞社賞受賞、茶の湯の造形展奨励賞受賞、淡交ビエンナーレ奨励賞などを受賞されました。
2003年に日本陶磁協会賞、2018年に山陽新聞文化功労賞を受賞されました。
2019年には岡山県指定重要無形文化財保持者に認定されました。
個展にも力を入れており、県内外の各所で開催されております。
1975年から父である金重素山先生の下で陶技を学びました。
1980年に独立、岡山で初個展を開きました。
現在は茶碗や水指、花入などの茶陶を中心に食器を制作されています。
特に好きな茶碗では内の造形(見込み)を重視し、使い心地と外側のバランスを追求しています。
県展山陽新聞社賞受賞、茶の湯の造形展奨励賞受賞、淡交ビエンナーレ奨励賞などを受賞されました。
2003年に日本陶磁協会賞、2018年に山陽新聞文化功労賞を受賞されました。
2019年には岡山県指定重要無形文化財保持者に認定されました。
個展にも力を入れており、県内外の各所で開催されております。
