No. 6056
備前酒呑
¥40,000
売約済み作品説明
父に偉大なる備前焼中興の祖である金重陶陽先生を持つ金重一門のリーダー、金重晃介先生のやや前作の備前酒呑です。
2006年までの陶歴書が同封されており、その頃に制作されたものであると思われます。
金重一門の代名詞とも言える転がしの灰被り窯変が見事で、
黒銀の灰被り窯変と美しい鼠色のなまこ肌が出ています。
晃介先生らしいスピーディーな削りによる兜巾高台も、
黒銀色の灰被り窯変によってメタリックな風合いとなり面白いです。
底部や口縁内部まで全身みっちりと灰被りで埋まっており、
特に転がし窯変のお約束で正面の丸抜け部分は、
水気を含むことでより一層濃厚な味わいとなる美しい緋色が出ています。
激しい窯変に対して見込みなどの土味の部分は非常に柔らかな紫蘇色になっており、
酒で馴染むことでどんどん味わい深く成長するでしょう。
汚れはほとんどありませんが、前作で使用感がございます。
2006年までの陶歴書が同封されており、その頃に制作されたものであると思われます。
金重一門の代名詞とも言える転がしの灰被り窯変が見事で、
黒銀の灰被り窯変と美しい鼠色のなまこ肌が出ています。
晃介先生らしいスピーディーな削りによる兜巾高台も、
黒銀色の灰被り窯変によってメタリックな風合いとなり面白いです。
底部や口縁内部まで全身みっちりと灰被りで埋まっており、
特に転がし窯変のお約束で正面の丸抜け部分は、
水気を含むことでより一層濃厚な味わいとなる美しい緋色が出ています。
激しい窯変に対して見込みなどの土味の部分は非常に柔らかな紫蘇色になっており、
酒で馴染むことでどんどん味わい深く成長するでしょう。
汚れはほとんどありませんが、前作で使用感がございます。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 寸法
- W6.6cm×6.4cm×H6.3cm
- 桐箱とサイズについて
- 共箱(四方桟)
径6.6cm×6.4cm×高さ6.3cm
作家紹介・陶歴
金重晃介先生は金重陶陽先生の三男として1943年に岡山県備前市で生まれました。
1968年に東京芸術大学彫刻科を卒業されました。
1970年には同大学院彫刻科を修了しました。
1975年から陶芸作品を発表し始め、東海大学教養学部講師等を経て1977年に岡山へ帰郷されました。
1982年に岡山県備前市香登へ登り窯を築かれました。
1991年には岡山県安田火災ビルの陶壁「光と風と」を制作されました。
1994年には日本陶磁会賞を受賞されています。
1997年に備前焼パリ展に出品され、全国各地で個展を開催されています。
2012年、岡山県指定重要無形文化財保持者に認定されました。
オブジェ、茶器、花器、食器、酒器などを制作されています。
1968年に東京芸術大学彫刻科を卒業されました。
1970年には同大学院彫刻科を修了しました。
1975年から陶芸作品を発表し始め、東海大学教養学部講師等を経て1977年に岡山へ帰郷されました。
1982年に岡山県備前市香登へ登り窯を築かれました。
1991年には岡山県安田火災ビルの陶壁「光と風と」を制作されました。
1994年には日本陶磁会賞を受賞されています。
1997年に備前焼パリ展に出品され、全国各地で個展を開催されています。
2012年、岡山県指定重要無形文化財保持者に認定されました。
オブジェ、茶器、花器、食器、酒器などを制作されています。
