No. 6220
備前芋徳利
¥33,000
売約済み作品説明
古備前が焼かれた時代と同じ環境を再現して古の美へと挑戦する曽我 尭先生の備前芋徳利です。
古備前の時代の窯焚き様式を再現するため当時存在しなかった耐火煉瓦を使用せず、
現代の窯焚きの常識が通用しない土だけの窯で焼き上げられた作品です。
土だけの窯はそれ自体が巨大な一つの焼き物となっており、
それ故に現代の美を飛び越えて古備前に差し迫るような極上の土味を見せています。
煙をよく吸った面と緋襷で隠された部分と丁度片身替わりのようになっており、
両方の面で雰囲気は違いますがどちらとも曽我先生らしい極上の渋みを持っています。
煙をよく吸った面では、粘土の成分と自然釉によってまるで鉄釉のような自然な黒が発生し、
更にその周辺では熱で溶かされていくチョコレートのような風合いとなっています。
もう片面では曽我先生らしい激渋の緋襷をまとわせており、
上手く煙を遮断してマットな土肌を作り上げつつ、
肌から滲み出してくるかのような臙脂色の緋襷がばっちりと決まっています。
胡麻と緋襷と片面ずつ眺めても勿論面白いですが、
全体を見渡した時には改めて備前焼の魅力とはなにか考えさせられる景色となっています。
古備前の時代の窯焚き様式を再現するため当時存在しなかった耐火煉瓦を使用せず、
現代の窯焚きの常識が通用しない土だけの窯で焼き上げられた作品です。
土だけの窯はそれ自体が巨大な一つの焼き物となっており、
それ故に現代の美を飛び越えて古備前に差し迫るような極上の土味を見せています。
煙をよく吸った面と緋襷で隠された部分と丁度片身替わりのようになっており、
両方の面で雰囲気は違いますがどちらとも曽我先生らしい極上の渋みを持っています。
煙をよく吸った面では、粘土の成分と自然釉によってまるで鉄釉のような自然な黒が発生し、
更にその周辺では熱で溶かされていくチョコレートのような風合いとなっています。
もう片面では曽我先生らしい激渋の緋襷をまとわせており、
上手く煙を遮断してマットな土肌を作り上げつつ、
肌から滲み出してくるかのような臙脂色の緋襷がばっちりと決まっています。
胡麻と緋襷と片面ずつ眺めても勿論面白いですが、
全体を見渡した時には改めて備前焼の魅力とはなにか考えさせられる景色となっています。
作品情報
- 器種
- 徳利
- 寸法
- W9.6cm×9.6cm×H14.6cm 500cc
- 商品説明より
- 共箱後日(恐れ入りますが発送までしばらくお時間がかかります。)
口縁4.0cm×胴径9.6cm×胴径9.6cm×高さ14.6cm 容量 約500cc
作家紹介・陶歴
曽我 尭先生は1984年に東京都で生まれました。
2009年に伊勢崎 淳先生に師事し、2012年に備前市久々井に耐火煉瓦を用いない土だけの窯を築窯しました。
2013年より独立し作陶活動を開始されました。
2009年に伊勢崎 淳先生に師事し、2012年に備前市久々井に耐火煉瓦を用いない土だけの窯を築窯しました。
2013年より独立し作陶活動を開始されました。
