No. 6250
備前黒酒呑
¥120,000
売約済み作品説明
いつまでも枯れる事の無い創造力を持って、
常に備前焼界をリードしている人間国宝 伊勢崎 淳先生の、
窯出しされたばかりの新作備前黒酒呑(ぐい呑)です。
令和3年5月に窯出しされた最新作です。
穴窯で10日ほど焼き締めた作品で、
黒の塗り土と激しい胡麻とが肌の上でせめぎ合うかのような強烈な景色を宿しています。
本作は背面からたっぷりと炎の洗礼を受けており、
良質の松割木による砂金のような黄胡麻が一気に正面へと溢れ出し、
それらが正面で合流して見事な玉垂れ模様を形作っています。
その姿はまるで夜空を黄金の流星群が駆け抜けるようにも見え、
金と黒の景色は黒備前ならではの迫力と壮麗さが備わっています。
口縁部を一段窄ませるという淳先生の特徴的なデザインが、
前述の流星のような黄胡麻をより効果的に見せているのも面白いです。
作品全体に塗り土による深い艶が出ていますが。
見込みの底では艶が消えてマットな肌が見えており、
水底へ光を当てるかのような面白い酒映りになっています。
常に備前焼界をリードしている人間国宝 伊勢崎 淳先生の、
窯出しされたばかりの新作備前黒酒呑(ぐい呑)です。
令和3年5月に窯出しされた最新作です。
穴窯で10日ほど焼き締めた作品で、
黒の塗り土と激しい胡麻とが肌の上でせめぎ合うかのような強烈な景色を宿しています。
本作は背面からたっぷりと炎の洗礼を受けており、
良質の松割木による砂金のような黄胡麻が一気に正面へと溢れ出し、
それらが正面で合流して見事な玉垂れ模様を形作っています。
その姿はまるで夜空を黄金の流星群が駆け抜けるようにも見え、
金と黒の景色は黒備前ならではの迫力と壮麗さが備わっています。
口縁部を一段窄ませるという淳先生の特徴的なデザインが、
前述の流星のような黄胡麻をより効果的に見せているのも面白いです。
作品全体に塗り土による深い艶が出ていますが。
見込みの底では艶が消えてマットな肌が見えており、
水底へ光を当てるかのような面白い酒映りになっています。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 寸法
- W6.9cm×6.7cm×H7.6cm
- 桐箱とサイズについて
- 共箱(四方桟)
径6.9cm×6.7cm×高さ7.6cm
作家紹介・陶歴
伊勢崎 淳先生は細工物を得意とした伊勢崎陽山先生の二男として生まれ、
幼い頃から陶芸を学び1959年に岡山大学特設美術科を卒業した後陶芸の道に入りました。
作品は花器、皿、茶陶のほか陶壁、オブジェなどの伝統的なものから、
造形志向の作品まで幅広く取り組んでいます。
制作にあたっては成形と焼成を重視し、
素材と窯(穴窯、登窯、電気窯)の特徴を生かした、
現代感覚溢れる作風を持ち味にしています。
また、レリーフ作家の代表格として、多数の作品を発表されています。
1966年日本工芸会正会員に認定され、
1978年から9年間、岡山大学特設美術講師をされました。
1998年に兄の満先生と兄弟揃って岡山県重要無形文化財保持者に認定され、
同年、日本工芸会中国支部幹事長を勤めています。
そして2004年7月、国指定重要無形文化財保持者となられました。
受賞歴・・・金重陶陽賞、岡山県文化奨励賞、山陽新聞賞、茶の湯の造形展優秀賞など多数/県展審査委員
幼い頃から陶芸を学び1959年に岡山大学特設美術科を卒業した後陶芸の道に入りました。
作品は花器、皿、茶陶のほか陶壁、オブジェなどの伝統的なものから、
造形志向の作品まで幅広く取り組んでいます。
制作にあたっては成形と焼成を重視し、
素材と窯(穴窯、登窯、電気窯)の特徴を生かした、
現代感覚溢れる作風を持ち味にしています。
また、レリーフ作家の代表格として、多数の作品を発表されています。
1966年日本工芸会正会員に認定され、
1978年から9年間、岡山大学特設美術講師をされました。
1998年に兄の満先生と兄弟揃って岡山県重要無形文化財保持者に認定され、
同年、日本工芸会中国支部幹事長を勤めています。
そして2004年7月、国指定重要無形文化財保持者となられました。
受賞歴・・・金重陶陽賞、岡山県文化奨励賞、山陽新聞賞、茶の湯の造形展優秀賞など多数/県展審査委員
