No. 6443

備前酒呑

曽我 尭

¥16,500
売約済み

作品説明

古備前が焼かれた時代と同じ環境を再現して古の美へと挑戦する曽我 尭先生の、
窯出しされたばかりの新作備前酒呑です。

令和3年12月に窯出しされた最新作です。

古備前の時代の窯焚き様式を再現するため当時存在しなかった耐火煉瓦を使用せず、
現代の窯焚きの常識が通用しない土だけの窯で焼き上げられた作品です。

土だけの窯はそれ自体が巨大な一つの焼き物となっており、
それ故に現代の美を飛び越えて古備前に差し迫るような極上の土味を見せています。

曽我先生の窯では窯焚きをするたびに土窯自体が変容し、
その影響で作品の焼き上がりも絶え間なく変化し続ける特性を持っており、
本作ではきめ細やかで色合いの濃いカセ胡麻が発現しています。

非常にキメの細かいカセ胡麻はカセ胡麻とは思えない程丸みのある質感となっており、
いつまでも掌で転がしたくなる素晴らしい触感となっています。

正面及び側面にはカセ胡麻と相性抜群の柔らかな橙色の抜けが出ており、
カセ胡麻を撫でながら緋色を育てる、という究極の喜びを与えてくれます。

作品情報

器種
ぐい呑
寸法
W6.7cm×6.7cm×H5.3cm
商品説明より
共箱後日(恐れ入りますが発送までしばらくお時間がかかります。)
径6.7cm×6.7cm×高さ5.3cm
作家紹介・陶歴
曽我 尭先生は1984年に東京都で生まれました。

2009年に伊勢崎 淳先生に師事し、2012年に備前市久々井に耐火煉瓦を用いない土だけの窯を築窯しました。

2013年より独立し作陶活動を開始されました。

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