No. 6519

備前飯碗

高力芳照

¥3,850
売約済み

作品説明

金重素山先生と金重有邦先生に師事しながらも、
気負うこと無く自身の作品づくりを追求する高力芳照先生の備前飯碗です。

令和3年9月に窯出しされた作品です。

高力先生らしい良質の田土を使用して作られた飯碗で、
薄っすらとした光沢の乗ったチョコレート色の土肌は、
手で触れるとまるで溶け出すのではないかと錯覚させるほどです。

内側は中央部分に緋襷が敷かれた抜けがあり、
窯内のスペースを活かすための工夫ではありますが、
胡麻と緋襷の組み合わせに洗練された美しさを感じます。

今回の飯碗はかなり大振りで見込みも深くなっており、
高台が違えば茶碗としても使えそうなほど風格のある造形となっています。

正面には熱風によって運ばれた黄胡麻がしっかりと焼き付き、
濃厚な紫蘇色と相まって備前らしい重厚な景色を作り出しています。 箱無し
径13.3cm×13.2cm×高さ6.7cm

※恐れ入りますが送料が500円かかります。

作品情報

器種
食器
寸法
W13.3cm×13.2cm×H6.7cm
作家紹介・陶歴
高力芳照先生は1970年に兵庫県赤穂市で生まれました。

高校を卒業後、1989年から7年間に亘って金重素山先生と有邦先生に師事し陶芸を学びました。

1996年に備前市閑谷に登り窯を築いて独立し、翌年には初窯を焚きました。

2000年に東京で初個展を開催し、以降毎年個展を開催しています。

2002年には茶の湯の造形展に初入選されました。

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